メモリザ
MENU

お知らせ

2020.10.20

|
お知らせ

顆粒タイプとパウダータイプの違い

玄米コーヒー メモリザには大きく分けて3タイプあります。


ドリップタイプ

ペーパードリップ、水出しなどで幅広く味もまろやか

ティーバッグタイプ

マグカップや水筒に直接入れてお湯を注ぐだけ。やかんで煮出したり、ドリンク容器で水出しもできます。

顆粒タイプ

カップに粉を注いでお湯を注ぐだけ。
一番手軽に玄米コーヒーの味をストレートに無駄なく味わえます。
ラテシェイク等バリエーション豊かな飲み方を手軽に楽しめます。

― パウダータイプは顆粒の加工の前※

パウダータイプは簡単に言うと顆粒に加工する前の状態です。
まず、玄米を焙煎して黒入り玄米を作ります。
そのあと、焙煎した玄米の粒を製粉機で微粉末へと加工します。
この状態がパウダータイプです。
このパウダータイプをお湯に溶けやすくるために、
さらに造立という工程を経て顆粒状に加工します。
なので玄米コーヒー メモリザの中で一番コストがかかっている商品となります。
※上記の説明通り、パウダーは顆粒タイプに加工する前段階であることはかわりないのですが、
厳密にいうと二つの特性がより一層活かされるように、
顆粒用とパウダー用では焙煎時間を変えてあります。

ここでは説明を単純化するために顆粒タイプの手前と便宜上させていただきます。

― パウダータイプはお湯に溶けにくい

もちろん、パウダー状でも飲めないことはないのですが、
お湯に溶けにくく、このままだと毎日手軽に楽しんでいただくというには、
私たちの理想とは離れたものだったのでコストはかかりますが、
顆粒へと加工しています。
他社の商品はこのパウダー状と思われる状態で販売しているものも多く見かけます。
もちろん、顆粒の加工をしているかしていないかだけなので、飲みやすさ以外に差はほとんどありませんので、顆粒が優れているというわけではないです。

ですので、日常に飲用していただくなら顆粒タイプがおすすめです。
パウダータイプは顆粒より安価なので製菓用等に向いていると感じています。

もちろん、、多少ざらつきがあったり、粉っぽさを承知でパウダータイプを引用される方もいらっしゃいますし、それはそれでいいと思います。



― パウダータイプでどんなお菓子が作れるのか?

基本的にココアパウダーと似たような使い方でいろいろなお菓子に使えます。
クッキー、パウンドケーキ、シフォンケーキなどの焼き菓子から、
チーズケーキ、ティラミスなども。
ロールケーキのスポンジに練り込んだり、スポンジケーキの生クリームに混ぜ込んでもとても美味しいです。
ぜひ、いろんなお菓子を作っていただけたらと思います。

こんなの作りましたーというレポートはいつでも歓迎です。
インスタなどでアップして頂けたら、こちらでもぜひしょうかいさせていただきたいので、挑戦おまちしております!

さて、今回は玄米コーヒー メモリザの顆粒タイプとパウダータイプの違いを説明させていただきましたが、
お判りいただけましたでしょうか?
名前だけ聞くと、、顆粒タイプもパウダーだよね?って思ってしまいますよね。
ネーミングには悩んだのですが、今現在、少しややこしいけどこれしかないなと思っています。
もし、これなら違いが分かりやすい!っていうネーミングを思いついた方がいらっしゃったら教えてください!

その他、なんでも
ご不明な点がございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。

お問合せ先はこちら

PAGETOP