2024.01.28
|玄米コーヒー メモリザの
原材料に使用させていただいている
お米について
使用しているお米は田植え時と田植え後1週間以内に計2回除草剤を使用しています。
しかし、残留農薬の検査を行い、不検出となっていますのでご安心ください。
メモリザが大事にしているのは透明性であり、顔の見える商品をお客様へお届けすることです。
ブランドや安全性ももちろん大事ですが、それよりも「誰が」作っているかということを大切にしています。
農家の方、そして我々が住むこの地球に対して、
経済的にも環境的にも持続可能な発展をしていくために、
少しでもベターな選択をしていけるように心がけていきます。
農薬不使用でも農薬が検出されることがある
農産物に使用してよい農薬の種類や量などは規制されていますし、
残留農薬にもきちんと基準はあります。
しかしながら、生産者や流通者に残留農薬の検査の義務はありません。
実際に、農薬不使用のお米から農薬が検出された例はあります。
原因を突き止めるとこはむずかしいですが、
風にのってやってくる場合や上流の川から流れ込んでくるといった可能性が考えられます。
確実なのは収穫後に検査すること
メモリザでは収穫後のお米を検査機関に提出して残留農薬を検査してもらっています。
※岡山県の稲作の平均農薬使用量は18~20回
里山の暮らしを守るうえで「棚田」も大きな要素ですが、
それだけにとどまらないのが上山地区の魅力だと思っています。
棚田を再生していく過程で出没した古民家を改装してカフェにしたり、
人口の減少と共にすたれていったお祭りなどを復活させたり。
キャンプ場のリニューアルやキャンプ場でウェディングをプロデュースしたり。
本当に、ここでは語り切れないほど、色んな試みをしていて目が離せません。
稲わらを活用してわら細工を作ったり
あと一週間で収穫ができる。
そんなときに畑に侵入してきた動物に農作物を食べられてします。
ほんとうによくある話です。
私の家庭菜園程度の畑でも動物に食べられてしまうと悲しくなりますが、
それが、、半年間大事に育てたお米で、
しかも、そのお米を売ることで生計を立てている生産者の複雑な思いは想像を超えると思います。
もちろん、動物たちが田畑へ出没する原因の一つに私たち人間も関係しているので、
そのことも頭にいれながら、同時進行で捕獲も行う。
いただいた「命」をできる限り、繋げていくという取り組みが、
ジビエだったり革製品への活用です。
メモリザでは関わる人たちの透明性も大事にしています。
さらにその人たちの「想い」も共有できたらと願っています。
私たち販売者はお米も育ててませんし、神経をすり減らして10時間以上に及ぶ焙煎も行っていません。
1人でも多くの人に届けるためになにができるか日々考えて、実行していくしかないかなと思っています。
生産者さん、焙煎士さんたちの想いと、
玄米コーヒーがもっているポテンシャルをどれだけ活かせるか。
日本のお米でつくったコーヒーをお届けできたらと思っています。
買ってくださった方はもちろん、生産者、焙煎士、販売者、関わる全ての人の「笑顔」に
繋がれることを願っています。
これはもうはっきり言って店長の「エゴ」になってしまうのですが、
ドリップタイプの味が好きすぎるので、まずはこの味を知ってほしいという思いがあります。
温かくして飲むのも美味しいのですが、ドリップしたあとキーーーン!と冷やして
飲むのもまた格別です。
ドリップタイプをティーバッグに詰めました。
PC作業中や水筒にいれて出かけたり。
夏場は水出しもできます。
コーヒーカップならティーバッグ一つで三回はおかわりできます。
お茶として飲むときにも適してます。
ドリップタイプもティーバッグも抽出したあとはゴミがでますが、
こちらは微粉末なので玄米コーヒーの魅力をすべて取り込めます。
流通している多くの玄米コーヒーは微粉末で販売されていることが多いですが、
メモリザは微粉末にした後に顆粒状に加工して溶けやすさを向上させてます。
一般的なコーヒー(コーヒー豆の)はドリンクとして抽出した液体をフリーズドライしているので
お湯と混ぜるときれいに溶けますが、こちらは顆粒状の微粉末なので若干粉が残ります。
粉末状なのでお湯に混ぜて飲むだけでなくラテにしたりシェイクにしたり、スイーツにしたりと
応用性もたくさんあるのがこのか顆粒タイプの特徴です。
中身は顆粒タイプです。
それを1杯分(2g)ずつ個包装したタイプになります。
スティックひとつ無造作にポケットやばっぐに放り込める携帯性は抜群です。
また、5本入りから販売しているのでお求めやすい価格で初めての方やお土産にも喜ばれています。
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