2020.11.12
|玄米コーヒー メモリザの店長です。
11月頃から春にかけて雲海が見れる季節になっています。
もちろん、条件さえそろえば年中見れますが、
冬の方が確率は高いです。
基本的に店長は夜型なので、
雲海と朝日をセットで見ることはあまりないのですが、
たまーに頑張って起きて写真を撮ったりします。
ほんとに誰が名前をつけたのか、、いい名前だと思います。
特にこの辺りから見える雲海は山の頂上が点々と頭をのぞかせるので、
瀬戸内海に浮かぶ小島のようです。
僕はこの土地に住んで30年以上になりますが、
雲海は見飽きることがありません。
。。。。といってもそもそも朝早くに起きてないので、
見飽きることが無いだけかもしれませんが。。。。
雲海の正体は「霧」です。
ですので、
当然、雲海が出ている日は少し標高が低いところは霧の中ですし、
さらに低いところまで行くとただの曇りになります。
その昔、
中学校に自転車で通っていました。
中学校は自宅より標高が300メートルほど低い位置にあったので、
雲海が出ている日は、
晴れ、霧、曇り、、を順番に体感しながら登校していました。
学校についたら服が湿ってる!
ほんとに濃い雲海の時は、
学校に着くまでに雲海の中を通っている間に服が濡れてしまうほどでした。
上の写真を見てもらってもわかるように、
雲海の表情は毎回違います。
それに、空の雲の形も毎回違うので、
ときどき、びっくりするような組み合わせにも出会えたりします。
今回お見せした写真はすべて
去年以前の写真です。
過去の写真を見ていると久しぶりに写真を撮りたくなりました。
今年は何枚撮れるかな、、、、。笑
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