メモリザ
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2020.10.15

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インスタライブ 2020.10.13

松尾さんとインスタライブしました。
メモリザのインスタはこちら

2020年10月13日 

― 焙煎士っていう肩書、戦士みたい。笑

松尾さんの肩書玄米コーヒーメモリザの「焙煎士」。 字を見ずに音だけ聞くとなんか戦士みたいってずっと思ってましたが。
たしかに、松尾さんはずっと試行錯誤しながら玄米と戦ってるんだなって改めて気づきました。

― またまた新兵器買っちゃいました

OXOのツイスト ティーボール

どんなものかは動画をご覧ください。
紅茶用ですが、穴が小さいのでメモリザドリップタイプでも行けました!

わずか、1~2分でドリップタイプの味が楽しめますよ!

― 僕がメモリザを販売するきっかけ

僕は2005年にメモリザの販売を始めたのですが、
それまでニュージーランドという国に生活してました。
ニュージーランドで飲食の仕事をしていて、特に日本に帰ることもぜんぜん考えてませんでした。

― 松尾さんがドリップタイプを開発しなかったら僕はまだニュージーランド?

松尾さんはずっと「玄神」という名前で焙煎玄米を販売していました。
そんななか、もっとこの焙煎玄米を世の中に広めたい!
コーヒーと同じようにもっと身近なものになってほしいという思いで、
10年以上研究を続けて、やっと煮出すタイプでなく、ドリップのできる焙煎玄米の開発を成功されました。

しかし、いざ販売となるとなかなか難しいので、
当時、百姓屋敷わらという宿の名前とオーナーである船越康弘氏の名前は自然食の世界ではある程度広がっていたので、販売をお願いできないか?と
松尾さんから打診されていました。

その話が僕の方に回ってきて、
当時はそんなに深く考えてなかったのです。

― なんとなく面白そうだな。。。

それまで、食の世界には携わってきましたが、
実際に自分が作ってお客様に提供するという
対面の商売をしてきた自分にとって、
「モノ」を通販で売るということは初めての経験だったので、
純粋にその世界を味わってみたい。という感覚だったと思います。

― 僕は何もしなくても売れていた。

2005年にメモリザを販売するまでに、
両親は既に何十年という信用を築いてきて、
だから、宣伝もせずにお客様が購入してくださる。

それがどれほどすごいことなのか、当時はまったく気づいてませんでした。

これから、どうやったら、
僕がメモリザを販売していけるのか、試行錯誤中。

― 僕だからできることって?

まだまだ試行錯誤中だけど、
やっぱり、対面、対人のやりとりが好きなのかもしれない。
だから、試飲会はきっと自分の性格に合っている気がしています。

これからも、いろんなことを試行錯誤しながら、
歩んでいけたらと思っています。

そして、「誰が」をとても大事にしたいと思っているので、
これからも、お客様に「誰が」メモリザに関わっているのか、
それが見えるようにしていきたいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

けんゆう

2020.10.15

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