玄米コーヒー　メモリザの店長です。

今更ですが、
玄米コーヒー　メモリザってコーヒーという名前はついてますが、
コーヒーの成分は一切入っていません。

―　原材料はお米だけ！

原材料のお米についてはこちら
メモリザは昔は20時間ほど焙煎していました。
焙煎士の松尾さんが試行錯誤を重ね、焙煎の窯の改良もあったりして、
今は10時間から12時間ほどに短縮されています。

それでもコーヒー豆の焙煎時間に比べれば途方もない時間です。

今後も色々改良を重ねていって変化するかもしれませんが、
ただ、長ければいいというわけでもないことは「味」の面では明らかになっています。

―　自宅でも作れます。

流石に10何時間も焙煎するわけにはいかないですが、
フライパンで玄米を煎ってもできます。
弱火でじっくり黒くなるまで煎って、
それをやかんで煮出して飲めます。

それでも結構おいしいのができますので、
ぜひ一度試してみてください。