土鍋のご紹介

メモリザのオンラインショップでは、

玄米コーヒー以外にも色々販売しています。

本日は百姓屋敷わらのオリジナル土鍋「天地」（あめつち）のご紹介をさせていただきます。

百姓屋敷わらでは重ね煮という調理方法をよく使います。

その重ね煮をより一層おいしく仕上げる為に、

なにかオリジナルの鍋を作ろうと、

わらのオーナー夫妻が全国各地からいろんな土鍋を取り寄せ、

研究していった結果、今の土鍋が完成しました。

通常土鍋には蓋に穴が空いていますが、
わらの土鍋は穴が空いていません。

これは、重ね煮は出来るだけ、水を入れずに調理するため、
野菜からでる水分を逃がさないようにするためです。

ですので、ごはんを炊くと、どうしても通常の土鍋よりは吹きこぼれが多くなります。

でも、とっても美味しく炊けますよ！

メモリザ店長はよくこの土鍋でごはんを炊きます。

白米の炊き方

水の量は同等で、
強火でスタート、

シューシューいいはじめてから1分後に弱火
そのまま10分で出来上がり！

コンロの火力にもよりますが、
シューシュー言い始めるまで、大体10分程度ですので、

10分、1分、10分と覚えておくととても簡単です。

これでとても美味しいごはん（白米）が炊けます。

玄米の炊き方

玄米 5 合 水 1440cc (米の 1.6 倍の水) 塩 小さじ 1

あずきを入れる場合は 小豆 1/2 合 

1. 土鍋に良く研いだお米と水と塩をいれ6時間程度浸水させる。
2. 強火で火にかける。
3. ふつふつ言い出したら、弱中火にして25分間。
4. 火を一番弱くして20分。
5. 火を消して10分蒸らす。

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